置かれた環境を呪って
恨み辛みを募らせていた自分。
結婚式という自立の通過儀礼の中で
沢山の名も知らぬ方の祝福を頂き
「これからはおばあ様たちのような
善い心を持った人たちと出会って
自ら、新しい関係を築いていこう」
と思いました。
「ほら、○○くん花嫁さんだよ。綺麗だね」
「晴れるなんて日頃の行いがいいのね!」
「2人ともとてもお似合いね」
頂いた言葉は、今でも心に残っています。
私も外で花嫁さんを見かけた時は
「おめでとうございます!」とお祝いするようになりました^^