【まんが】ヤバい親に結婚反対された話

神奈川在住アラサー女が毒親気味の親(ヤバい親)に結婚反対されたお話です。

まんが65 それも答え

 

両親から酷い言葉を浴びせられても

「怖かったのも答えの1つ」と

ウシオは笑ってくれました。

 

身内の醜態が恥ずかしく、申し訳ない気持ち。

あんな人の親族であることで、嫌われるのではという不安。

それが、ウシオの笑顔でどれだけ救われたか知れません。

とても嫌な思いをしたのに…。

 

 

その後、親の要望どおり結婚を待つかどうかを

2人で話し合いました。

 

ウシオは

「どちらでも良いけれど、待たなければ

 あるみが親族と付き合い辛くなる可能性がある」

と、私の立場を配慮してくれました。

 

私はあんなに酷い状態の親を見ても

「両親に祝福されて結婚する」という幻想が捨てきれず

半年待ちたい気持ちをウシオに伝えました。

 

結果、この半年が

私が親から精神的自立を果たすための

重要な期間となったのでした。