【まんが】ヤバい親に結婚反対された話

神奈川在住アラサー女が毒親気味の親(ヤバい親)に結婚反対されたお話です。

まんが67 親から精神的に自立している状態とは

 

幼い頃から、母に文句を言ったり意見をすると

心が折れるまで責め立てられる経験を何度もしました。

 

その結果「母に意見すること」を想像しただけで

恐怖で体が震えるように。

 

有名な「パブロフの犬」状態です。

(犬にメトロノームを聞かせた後、餌を与える事を繰り返すと

 メトロノームを聞いただけで唾を出すようになる)

 

 

母は私に「全く同じ価値観を持ったコピーになること」を

望んでいるようでした。

 

 

子どもは「親に見捨てられる=死」という事を

直感的に知っているため、

「母に異を唱えないこと」が私の生存戦略になりました。

 

 

しかし、大人になればその状況も変わります。

 

自分で生きられるなら

精神を成長させるために

この戦略から抜け出さなければいけない。

いつまでも、母のコピーではいられません。

 

 

ところが、30年近く使用してきたパターンを変えることは

並大抵ではありません。

 

例えるなら野球のピッチャーが

馴染んだ投法を変えるようなものでしょうか。

(野球やったことないですけど(^^;A))

 

そこには成長への期待と背中合わせに

大きなリスクが伴います。

 

「まだ親に囚われている」ことに気づいたき

私は次なるアクションを起こすのでした。