【まんが】ヤバい親に結婚反対された話

神奈川在住アラサー女が毒親気味の親(ヤバい親)に結婚反対されたお話です。

まんが69 あなたがおかしいわけじゃない

 

親に傷つけられながら育った人の中には

親への違和感を感じながらも、そんな自分を肯定できない人がいるのではと思います。

 

その理由のひとつは

世間で「親を否定すること」への風当りが強いことです。

 

「まだ子どもだね 早く大人になったら?」

「親に育ててもらった恩を忘れてる」

「どこの親もそう あなただけ特別じゃない」

体罰されたわけじゃないでしょ?」

「親不孝者だね」

 

おそらく、世の中の人は

「子どもの心をむやみに傷つける親」がいるなんて

認めたくないのかな、と私は思っています。

 

そんな中で、たとえ本の中からでも

「あなたがおかしいわけじゃない」というメッセージを貰ったことは心強いし、自分が少し許されたように感じました。

 

そしてこの本では、そのような親に育てられた人が自立するために

親との「対決」が提案されていたのでした。

 

次回以降、対決の内容について書いていきたいと思います。