こう、上手くいかないときは
全部うまくいかないのって
不思議ですよね(:∀;)
そして振り返ると
この時は自分にとって転換期でした。
自分の身の回りのものを
全て変えなければいけない時期…。
そうなると自分自身も変わらなければならず
大きなエネルギーが必要でした。
それこそ毎日発熱するほどの。
蛹が羽化する時に
脱皮しきれずに死んでしまう個体がいるように
自分自身がのるかそるかの瀬戸際で
走り続けていたような時期でした。
以前、マツコ・デラックスさんが言っていた
言葉を思い出します。
「これでもか、と踏みつけられるような
惨めな思いをして、やっと自分を知る」と。
この時の社会に踏みつけられるような思いが
自分にとって辛いことだったけれど
必要なことだったのかもしれないとも思うのです。