子ども関係の仕事は
「安全に子どもを見守れること」が重要で
人手が必要な職種でした。
そんな中、人手がない施設に配置になったので
2-3日でも欠員を補充するのは
大変なことだったのだと思います。
そして私自身もその時、余裕がなく、
周りが見えていなかったのでしょう。
結果、入社早々に不興を買う羽目に…😱
(後々、なんとか信頼関係を取り戻すのですが)
以前、定年を迎えた男性の方から
「家庭が上手くいってないときはね、
なぜか仕事も上手くいかないものなんだよね~」
という話をきいたことがあります。
「ゆっくり心も体も休めること」と
「外で活力を発揮して働くこと」は
車の両輪のようなもので
どちらかが崩れれば、うまくいかないのでしょう。
当時、「早く出ていけ」というオーラ全開の母のもとで
気持ちが休まらなかったのだと思います。
その解決策は、「早く家を出る」しかなかった。
しかし、エネルギーが枯渇しているため、
なかなか思うように物事を進められない。
負のスパイラルから抜け出すため
地を這うように少しずつ
歩みを進めるしかありませんでした。