【まんが】ヤバい親に結婚反対された話

神奈川在住アラサー女が毒親気味の親(ヤバい親)に結婚反対されたお話です。

漫画33 異変

 

初デート終わりに、そのまま社会人サークルへ。

そのサークルは舞台表現系の趣味だったので

本当に自分をさらけ出さなければいけない種類のものでした。

また3年間続けていたので

そこにいる人たちとは打ち解けているはずでした。

 

しかし。

 

そんな人たちの前でも

自分を作っている自分に気づいてしまった。

 

言い換えれば

たった2回しかあっていないウシオの前で

私は3年自分をさらけ出していたはずの人より

「ありのまま」だったということ。

 

その事に気づいてしまったのでした。

 

もちろん、私は家でも「ありのまま」は

許されていませんでした。

 

様々な理想像を押し付けられ

私の独自性はことごとく折られていました。

 

そんな私が

なぜウシオの前では素になったのか―?